>  2008/07/23 (水) 21:22:16        [qwerty]
> > 「世界の危機」とは地球規模あるいは宇宙規模の最終戦争や、UFOによる地
> > 球侵略戦争などを指し、「具体的な中間項を挟むことなく」とは国家や国際
> > 機関、社会やそれに関わる人々がほとんど描写されることなく、主人公たち
> > の行為や危機感がそのまま「世界の危機」にシンクロして描かれることを指
> > す[2]。これは「社会領域の方法論的消去」とも呼ばれるセカイ系諸作品の
> > ひとつの特徴であり[3]、社会領域に目をつぶって経済や歴史の問題をいっ
> > さい描かないセカイ系の諸作品はしばしば批判を浴びている[4][5]。つまり
> > セカイ系とは「自意識過剰な主人公が、世界や社会のイメージをもてないま
> > ま思弁的かつ直感的に『世界の果て』とつながってしまうような想像力」で
> > 成立している作品であるとされている[6]。
> > ドラクエ的剣と魔法世界には教会とか国王とか賢者とか精霊ルビスとか
> > いろんな勢力の協力があって初めてなしうる偉業だろ(;´Д`)
> ここは ○○ の むらです の人も(;´Д`)
母は、勇者を勇者として育てるためにどんな事をしてきてくれたのでしょう
か。例えば、剣術と基礎魔法の稽古、王様をはじめとする偉い人へのご挨拶、
そして父・オルテガの武勇伝や思い出話。
 きっと母は、息子の輪郭をオルテガという基準越しに見てきたのでしょう。
 だって彼の父は、とても強い戦士ですから。

つまり勇者には決定権なんて無かった、という事でしょうか。オルテガ・ロ
トの血を引く男としてこの世に生を受けた時点で、彼の行く道は既に一択確
定だったのでしょう。まあ当然です。きっと彼にしか、バラモスは倒せない
んですから。

母親主導で人生にレールを敷かれ、政治方面で王様がアシスト。彼の知らな
いところで大人がいろんな事をやってくれたんですね。
 勇者としての素質が己の中に眠っているのは事実であり、それはそれで喜
 ばしい事だと思います。他人に譲れない、唯一無二の才能なのですから。
 世界を救えばきっと、この世のほとんどの人がたくさん褒めてくれます。



でも、その日が来るまでボクはここにいていいの?
http://famicom-s.hp.infoseek.co.jp/top/kikaku/kikaku_02.html

セカイ系だな(;´Д`)間違いない


参考:2008/07/23(水)21時18分36秒