> > 経済学の観点からすると
> > 若者たちが自動車や住宅に興味を示さなくなったのは
> > それに取って代わるインフラが整備されたからだとは言える
> > ただしそれで現象の全てが説明されたとは思えないんです
> > 若者の欲望のレベル、動物的な欲望が低下してるんじゃなかろうかとも感じられるよ
> まあ言いたいことは分らんでもないけど確か貴殿は車が大好きだったよね？(;´Д`)
> 現実問題として今時の車って大して魅力的じゃないと思うんだよ
> 単なる安物から何千万もするちょう高級車に至るまで
> 所詮似たような技術で作られた類似品にちょっと付加価値をつけただけって感じでさ
> そもそも現在の車に欲望の対象となるべき商品としての価値は無いんだと思う
> 満たされたからと言うのもあるだろうし技術的にある程度成熟したこともあるだろうし
> 様々な要因があるだろうけどね
> 家にしてもそう
> 所有欲はやはりそれが安定して入手できたり利用できない不安あってこその欲望なんじゃないかなあ
> 家や車ではなくてもっと別の欲望のはけ口を考えるべきで家や車にこだわった議論がそもそも漏れは時代遅れなんだと思ってるよ
> ただし現代の若者の欲望がどこかしら欠落している気がするってのは同意しなくもない
> 向上心が欠落しているのかつきあいにくい若者が多いと感じる

正論だとは思うけど
自動車産業は日本国の基幹産業なわけですよね
そういう意味で車は単なる機能とはまた別の国家戦略的意味を持つ商品だ
車が売れないってことはタンスが売れないとは異なる意味を持つと思うのです
別に車じゃなくてもいいんですが
車がダメならそれに取って代わる若者の欲望を喚起する何かが必要だと思うのね
それが内需を牽引してくわけです

参考：2008/07/31(木)01時22分24秒