> 2008/08/01 (金) 21:36:06 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > それはないっす
> > 毛沢東思想のようなスターリリズム的な政党支配と
> > 米帝国主義の世界戦略にのっとった韓国傀儡政権への批判が
> > 戦後の日本左翼運動の原点なわけですから
> > そもそもに日中国交回復や韓国への経済援助(歴史清算)は
> > 歴代自民党政権の路線だったわけです
> > 左派勢力はそれらに何の関与もしていない(政権を持ってなかったのだから)
> その手の政治的な問題とか構造に明るくないので教えて欲しいのだけど
> やたらその手の左翼系の人は朝鮮方面に対して日本を切り売りする行為が
> 目立ってる気がするのはなんで?
> 単にそこだけ強調されてるだけ?
1970年に学生運動が盛り上がってた時に「七・七自己批判」という事件があったんです
詳細はググって下さい
そのトラウマから逃れられない人たちが
全共闘運動解体後に既成左翼政党、特に社会党に大量に流れ込んだ
というのが君の疑問の答えになると思います
彼らは数的には少数派なんですけど
他の潮流が離合集散を繰り返してた空隙を突いて命脈を保ってきたんだと思います
参考:2008/08/01(金)21時29分42秒