>  2008/08/02 (土) 12:09:16        [qwerty]
> 僕はとても幸せだった。
> 1年以上付き合った彼女と結婚することになったんだ。
> 彼女の両親も本当に喜んでくれ、友人たちも応援してくれた。
> 彼女は僕にはもったいない最高の女性で、もうすっかり夢心地さ。
> ただ、ひとつだけ僕を悩ませていることがあってね…。
> それは義理の母になる人のこと。
> 彼女は元キャリアウーマンで、聡明で、美人でセクシーで、
> ときどき僕を誘惑するようなそぶりを見せてくる。
> それが僕を気まずい気持ちにさせていたのだけど…。
> ある日、義理の母から電話があった。招待状の確認のために
> 来てくれないかって。
> 家に行ってみると、彼女は独りだった。
> そして僕にこうささやいたんだ。
> 「もうすぐあなたは結婚してしまうけれど、あなたへの気持ちが
> 抑えられそうに無いの」
> 娘と結婚という人生の約束をしてしまう前に、一度だけでいい、
> ベッドを共にしたいって。
> そう言われたんだ。
> (なんて答えたらいいんだ?)
> 何かを答えようにも、ショックのあまり声にならなかった。
> 追い討ちをかけるように彼女は言った。
> 「私は寝室で待ってる。その気になったらあなたも来て」
> そう言い残すと魅力的な後姿は二階へと消えて行った。
> 僕はしばらくその場で呆然と立ち尽くしていた。
> ……。
> やがて僕は玄関に向かい、ドアを開け、家の外へと一歩を踏み出した。
> するとそこには義理の父が目に涙を溜めて立っていた。
> そして僕を抱きしめると言ったんだ。
> 「なんて喜ばしく、なんて幸せなんだ!君はこの小さなテストに
> 合格したんだよ。娘の夫としてこれ以上ふさわしい男がいるもんか。
> 君はわたしたち家族の一員だ!」
> その時その場所で、僕は重要な教訓を得た。
> コンドームは必ず、外の車の中に備えておくのが良い、と。

車の外か中かどっちよ(;´Д`)

参考:2008/08/02(土)12時08分21秒