2008/08/04 (月) 17:51:13        [qwerty]
 名古屋のみそかつ店「矢場とん」の偽物で注目を集めた韓国パクリ問題だが、 
とんかつだけじゃない。健康茶にスポーツ飲料、菓子-とそっくり商品は数限りなく、 
人気フリーペーパーの酷似品まで現れた。日本側が訴えるにも国境の壁が立ちはだかり、 
やりたい放題となっている。 

 カルビーのかっぱえびせんに似た「セウカン」、グリコのポッキーに似た「ペペロ」 
など韓国そっくり菓子の存在は日本でも知られるが、菓子とともに多いのが飲料品の 
パクリだ。 
(中略) 
 「ハイチュウ」は、韓国でも商標登録して販売していたが、海外展開を想定していな 
い大半の企業にとってパクリに気付いて急に韓国の国内法にすがるわけにいかず、泣き 
寝入りとなっている。 

 韓国でなぜここまでパクリが野放しなのか。韓国事情に詳しい北海商科大の水野俊平 
教授は「手軽に開発できる点が大きいが、日本と違い、ブランドを培っていくことにあ 
まり価値を見いださず、深く考えもしないでやっていることが多い」と指摘する。 

 その一方で、日本製品同様、中国で携帯電話など韓国製のコピー商品が横行し、韓国 
内でも大々的に報じられている。 

■ソース(夕刊フジ)(中略部分はソースで) 
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_08/t2008080429_all.html 
※写真 
ポッキー、ハイチュウ(中)、アミノサプリ(下)…。韓国国内で流通する日本製 
そっくり商品 
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_08/image/t2008080429nisepocky_b.jpg 
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_08/image/t2008080429nisehaichu_b.jpg 
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_08/image/t2008080429niseamino_b.jpg