> 次に、蕎麦の下1/4に汁を付け、音を立てて吸い込みます。 > ここで通は喉越しを愉しむために噛まずに飲むことが多いですね・・・ > 初心者の方は4回ほど噛むと食しやすくなるでしょう。 > "薬味"を入れて味を調節するのはこの後です。 > 蕎麦を食し終わったら、店員さんを呼んで「せいろ」ともう一度頼んでください。 > ここで主人はドキッとするでしょう。続けて"せいろ"を頼むのは、通が味を確かめているのに違いありませんから。 > 2回目は緊張してつくるせいか、恐らく蕎麦の締りも良くなっている事でしょう。 > 2枚目を食している間、恐らく主人がこちらを覗きに来ると思うので、そこで評価をします。 > 美味しいと感じたら「結構な仕事でした」、まだまだと感じたら無言で結構です。 > これが初めて訪れるお店での蕎麦の食し方です・・・ 蕎麦をお代わりする奴は野暮って池波正太郎か何かの本で読んだ気がする(;´Д`) 参考:2008/08/05(火)16時02分52秒