> > 夏侯惇をかこうじゅんと読んでるだけじゃなくて? > その可能性もあるなぁ(;´Д`)ふりがなしか覚えてなかった > かこうじゅんとルビふってあったのは確実なんだ(;´Д`) 『通俗三国志』で日本でも三国志が大流行したが、日本人にとっての三国志といえば、 1939~1944年に発表された吉川英治の『三国志』だろう。無論「カコウジュン」である。 どうやらその後日本人にとって夏侯惇が「カコウジュン」になってしまった原因もここに ありそうだ。 1968~1969年にかけて発表された柴田連三郎『英雄ここにあり』も「カコウジュン」 1972年から連載された横山光輝のコミック版『三国志』も「カコウジュン」 1991年に アニメ化もされたがやはり「カコウジュン」だ。 単なる読み方だろ(;´Д`) 参考:2008/08/09(土)03時59分17秒