>  2008/08/09 (土) 04:03:07        [qwerty]
> > 夏侯惇をかこうじゅんと読んでるだけじゃなくて?
> その可能性もあるなぁ(;´Д`)ふりがなしか覚えてなかった
> かこうじゅんとルビふってあったのは確実なんだ(;´Д`)

 『通俗三国志』で日本でも三国志が大流行したが、日本人にとっての三国志といえば、
1939~1944年に発表された吉川英治の『三国志』だろう。無論「カコウジュン」である。
どうやらその後日本人にとって夏侯惇が「カコウジュン」になってしまった原因もここに
ありそうだ。
 1968~1969年にかけて発表された柴田連三郎『英雄ここにあり』も「カコウジュン」
 1972年から連載された横山光輝のコミック版『三国志』も「カコウジュン」 1991年に
アニメ化もされたがやはり「カコウジュン」だ。

単なる読み方だろ(;´Д`)

参考:2008/08/09(土)03時59分17秒