> > 有名な逸話がある > > 松下のある研究者がとても素晴らしい発明をしたそうな > > それで彼は幸之助に何時間もかけてその素晴らしさを説明した > > 説明が終わると幸之助は聞いた「で それでいくら稼げるの?」と > > これは拝金主義をなじった話ではなく > > どんな素晴らしいことも結局儲けがなければ意味が無いという教訓なのである > 研究者は呆れた。 > 「私は研究職だ。経営者ではない。」 > 遂には中核技術者たちがごっそり退職するに至った。 > 向かった先は当時飛ぶ鳥を落とす勢いのソニーであった。 > 松下幸之助は二度と同じせりふを吐くことはなかった。 > これは、不条理に満ちた行いも偉人であればそれっぽく聞こえてしまうという教訓である。 あーそれで又一つ思い出した 「職人も技術者もいらない ビジネスマンが必要だ」みたいなことも言ってたよ 参考:2008/08/11(月)00時38分27秒