デンキブランの飲み方はちょっと変わってるんだよ。 必ずビールと一緒に飲まなきゃいけないのさ。 まあ、いけないってこともないんだけど、ビールが無いと美味しさ半減、勉強十五分。 ご存知の通り、デンキブランはブランデーの一種。 それに他のお酒も混じってるから、ものすごく味が濃いんだよね。そしてアルコール度数が高い。 だから、一口飲むと口の中が「くわぁ~!ヽ(`口´)ノ」ってなっちゃう。 まさに電氣。 そんなピリピリを流すために、神谷バーではデンキブランといっしょにお冷やが出されるんだけど、 実際には水なんかじゃ間に合わないくらい味が残ってるわけで。 で、そんな時にピッタリなのがアサヒのスーパードライ。炭酸の刺激がデンキブランの味を一気に流してくれる秘密兵器。 ビールが美味しいのは夏場だけど、デンキブランがあれば、一年中いつでも美味しくビールが飲めるのだ。 デンキブランとビールは2つで1つ。一緒に注文しなきゃ意味無いぞ。