■ 野中という男 だいたい野中という男は、愛国的言辞を得意とするが、 その政治的行動はつねに反国家的である。被差別層の味方、 あれも彼一流のポーズにしか過ぎない。京都をちょっと取材すれば、 すぐにボロが出てくること請け合いだ。京都の事件師、 隠れたるあっち系の大物・山段芳春との親交、京都放送乗っ取り事件などはまさに 野中スキャンダルの巣窟だ。もし野中が日本人なら、 彼が真に取り組むべき課題は拉致家族、すなわちこれ以上の弱者はない、 拉致日本人の救出に身命を賭すべき なのである。 だってそう思いませんか、彼は自民党きっての北朝鮮通ですぜ。 米くれ戦略、在日朝鮮人の地位向上政策、 朝鮮信組の破産救済・・・ とあげればキリがないくらい巨悪の領導者・金正日にメリットを与えつづけてきた張本人じゃないか。