> ダウ爆下げ。 米7月景気先行指標総合指数は-0.7%と事前予想(-0.2%)を下回り、2007年8 月以来の落ち込み幅を記録した。雇用環境と住宅市場の悪化が響いた。一方8 月フィラデルフィア連銀指数は-12.7と事前予想(-12.6)とほぼ同じ。ただ同 指標の好悪分岐点は「0」であり、これで昨年12月から9 月連続でその「0」を 下回った。また米雇用統計への指針となる構成項目の「雇用指数」は-1.1と前 回(-7.3)から改善。しかし今年3月から6ヶ月連続でのマイナスとなった。一 連の結果を受けドルは下落している。 フィラデルフィア連銀指数って雇用統計の指針第一弾となるが意外によさげだな 来月の雇用統計は楽観できそう 参考:2008/08/21(木)23時45分20秒