投稿者:Six Perfections 2008/08/25 (月) 18:48:25        [qwerty]
■火星でのテラフォーミングについて興味がある
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080801-00000118-san-int

再帰的インフレーション理論(Recursive Inflation)
原始宇宙は何もない無の空間が恒久的に展開する空間である。この状態に宇宙論でよく考案される素粒子の存在があったと仮定して、
無限に広がる空間に素粒子のみ存在する、無限の空間に無限大の素粒子が膨大に広がっている。この状態に時間軸の存在を追加すると、
無限に広がる空間にある無限の素粒子が対生成・対消滅を繰り返しある一定の原子・中性子・電子とある。この状態が無限空間に蔓延する。
従来の論理ではこの後ある一点に物質とエネルギーが集中して大爆発によって宇宙が誕生したとなるが、私の論理ではこれを否定する。
無限に広がる空間に対生成・対消滅によって生成された一定の原子・中性子・電子は無限空間に均等に広がり、その上でさらに重い原子同士が
結合・衝突を繰り返し現状の宇宙が形成された。しかしながら、ここで問題になるのはこの論理では宇宙空間は無限であり、物質も無限にあるとなる。
私としては、ある一定の状態にまで宇宙空間の質量が高まった時点で一定の規則的な状態への堅調が起こったのではないかと仮定する。
すなわち、無限に広がった空間において宇宙が形成されるが質量によって中心部への依存的な集束が行われる。集束後は宇宙の外側で、
原始的な一定の原子・中性子・電子となるものが形成されても中心部への依存的な集束によって吸収される。あるいは、宇宙自体が相当数として
多元的に存在していたと仮定する事もできる。天の川銀河とアンドロメダ銀河が対となり存在するように宇宙も相当数として多元的に存在していたとしても
否定はできない。描写的に表現すると銀河の集まりが宇宙でありその宇宙の集まりがさらに大きな宇宙全体の形状となる。
その後さらにその上にある全体があるかどうかの判断は、質量のバランスにより存在しないと見做し現時点での仮定に至る。
と、仮定して物質の形成と時間の流れを止めた様な仮定論で固定しているが、物質の形成と時間軸を止めないでいると、
その場合は宇宙は無限に年輪の様に1段階大きくなる。中心軸から最も遠い宇宙が最も軽い。中心軸に最も近い宇宙は最も重い。