2008/08/25 (月) 19:28:34 ◆ ▼ ◇ [qwerty]愛の道はいつも滑らかじゃない
だけど君へと連続につながる
君は心の鎖の上界さ
君は僕の選択公理、認めるよね
でも最近僕たちの関係はうまく定まらない
そして僕は君なしでは作用できない
僕は今から命題を証明する、わかるだろ
僕たちは位数2の有限単純群なんだ
僕は恒等ではいられない
毎日テンソルを取っているんだ
そして一般性を失うことなく
君も同じ気持ちだと仮定する
だって僕が君を見るたび、君はただ商を取るから
僕が写像を伸ばす忠実な像の
でも僕らが一対一だったあの頃、君は僕の定義を見ていた
だって僕たちは位数2の有限単純群だから
僕たちの同値性は安定だった
愛の主束が奥深くに位置していた
でも君が僕たちの2-形式の間にウェッジを打ち込んで
今ではすべてが複素化されてしまった
はじめて出会ったときは単連結だった
僕の心は開だったがあまりにも稠密だった
僕らの系は既に向き付けられていた
ある意味で有限極限を持っていた
僕は階数1の写像の核にいる
定義域から見るその像は真っ青だ
僕が見るのは全て零点という、残酷な罠だから
でも僕たちは位数2の有限単純群なんだ
僕はクラスの中で最も滑らかな作用素じゃない
でも僕と君とは鏡像なんだ
だから過去に忘却関手を作用させよう
そして有限単純群に、有限単純群に
さあ位数2の有限単純群になろう(3にしたら?)
僕はいま命題を示した、見ただろう
だから、共に結合的で自由になろう
そしてその系として示している、君と僕とは
純非分離だと(証明終)