2008/08/28 (木) 04:02:42 ◆ ▼ ◇ [qwerty]中指が第二関節まで入ったら、そのままでしばらくアヌスを慣らす。アヌスに
違和感がある間は前立腺快感を得る事はできない。十分にアヌスが指に順応し
たら中指を臍の方へ少し曲げると10円硬貨大ほどの少し硬い部位がある。その
辺りをゆっくりと指で押さると、疼痛を感じるところがあるが、それが前立腺
である。ゆっくりと息を吸いながらそこを押さえ、息を吐きながら圧を緩める
ということをくりかえしているうちに、だんだんと今まで味わったことのない
快い感覚がこみ上げてくる。最初は快感かどうかも分からない不思議な感覚で
ある。人によっては何とも言えない幸福感がまず来て、そして泣き出すことも
ある。この感覚は人によって異なるが、それが不快でない限り刺激を続けて々
に前立腺感覚を覚えることが肝要である。
そのうちに徐々に感覚が薄れてきたら無理に続けずに刺激を止める。いきなり
オーガズムに達することは殆ど無いが、重要なのは前立腺刺激による不思議な
快感を味わうことである。一度前立腺の快感を覚えたら、繰り返し刺激をして
みること。射精をしないので、2・3分間も休憩すればまた快感が生じる。
しかしながら数回も続けると疲れて感じなくなるので、続きは翌日にすること
にして十分に休息をとる。体調が良くないとドライオーガズムには至らない。
毎日する必要は無いが、気分の良い日にはできるだけ試みること。だんだんと
快感が大きくなって叫び声が出たりすることがある。
ドライオーガズムが近づくと呼吸が浅くなりがちであるが、努めて深呼吸を続
けると、アヌスの奥深く或いは腰部全体の快感が強まり、腰部から太腿にかけ
て筋肉が痙攣したり、両脚が伸びて硬直したり、叫び声を上げたりして絶頂に
達する。ドライオーガズムに達した後も前立腺刺激を続けると、次から次へと
何度もドライオーガズムに至る。