>  2005/07/05 (火) 23:36:17        [qwerty]
> 明日会社で朝のスピーチをやらなければいけないよ(;´Д`)
> 誰かネタ考えて

山がある
大きな山
険しい山

誰の前にも立ちはだかる
高い高い山

この困難極まりない山登り
途中で声援を送ってくれたり
水を与えてくれる人々のなんと心優しいことか?

こんな時はそういう人達が
本当に救いの天使なのではと思えるほどだ

今の自分に足りないものを
すっかり何もかも御存じで
安らぎを与え 
疲れやストレスや渇きを癒してくれる

なんと感謝すれば良いのか
お礼の言葉も見つからないほど

そんな人がいつも一緒なら
さぞ幸せも与えてくれるに違いない・・・

しかし残念ながらその人達は
私の愛すべき天使ではない

本当の天使は私と共に雨の日も風の日も 
一緒にこの山を登ってきてくれた
あまり天使には似ても似つかない
ボロボロの姿に見えるあなたたちなのです

今日 風が吹いても 嵐がきても 
何一つ恐れることはない
このまま登り続けよう

何故そこに山があるか知ってるかい?
それは
私たちがこの山を越えようと一緒に歩き出したからさ

参考:2005/07/05(火)23時33分53秒