2008/09/09 (火) 13:13:54        [qwerty]
これだけの人が富士山に登ると、いろいろある。
8月中旬の午後11時ごろ、8合目の救護所に親子4人が飛び込んできた。
「息子の具合が悪い」という父親の横で小学生がTシャツ1枚で震えていた。
夏山とはいえ、夜の8合目辺りでは気温が10度以下。
スタッフが「着替えは」「山小屋の予約は」と尋ねると、
「着替えも予約もない」。子供が富士山の知識のない父親の犠牲になってしまった。
すると父親は「ここ(救護所)で寝かせてくれ」。無責任さにあきれる。