>  2008/09/09 (火) 19:54:10        [qwerty]
> > 奇麗事だね(;´Д`)
> > 少数は金なり名誉がなくとも教育に命をかけたいかもしれないけど
> > 数を確保できなければ意味がない
> だから教職志願者は余ってると何度も
> その上将来にかけて子どもは減り学校は淘汰されていくので大量の教師など必要ない
> 必要なのは明確な教育方針と教育者としての時代に合わせた指針の制定
> そして教師に根本的に能力がかけているとするならば、大学での教育カリキュラムや
> 選抜制度、職場の環境や法制度を改善すればいい
> 給料増やすというのはモチベーションの維持という点では意味があるかもしれないが、
> そもそも教師のモチベーションと給料の多寡が明確でない点から言ってもとりあえず金を増やせばいいなどというのは全く的外れな意見だ

国がもっと教師の育成と採用に関与できるほうがいいよな
今のように教員の育成は各大学に任せっきり
教員の採用は各都道府県の教育委員会に任せっきり
国が唯一関与できる資格試験は簡単すぎてふるいの役割も果たせていない
これじゃあ資格は持ってても教員としての資質に欠ける奴がいくらでも出てくるし
大分のように不正がし放題だ
日教組や教育委員会などの労働者としての教師側に立った組織が力を持ちすぎて
国や行政がそれに遠慮してきたのが戦後今までの学校教育で
それの問題点が露呈してきてんだからそれを見直すのは必須だよなあ

参考:2008/09/09(火)19時45分59秒