> 2008/09/13 (土) 09:25:53 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 10~20代:毎日ネトゲやギコギコしながら、このまま一生が過ごせたらいいななどと夢想しつつ、
> 自由を謳歌した気ままな生活を送る。あやしいでは、身の程をわきまえず
> 団塊世代やマスコミを槍玉に挙げて、高尚な議論をぶって得意になってみたりもする。
> 20~30代:やがて親は定年で退職するも、息子のため、家計を養うために老体に鞭打ちパートに出る。
> しかし親心も分らぬ身勝手な人間なので、相も変わらずギコギコやネトゲに埋没。
> それどころか親不孝にも、あやしいで一生このまま過ごすんだとか豪語する。
> 30~40代:無理が祟り、突然父親が倒れる。そしてガンの宣告。ようやく今後に漠然とした不安を抱く。
> 入院費用は高額で、実家の金銭的余裕は徐々に失われていく。 ある時、死後の自分について、
> 父が心配していると母から聞き、涙する。しかしもはや社会復帰などできない。
> 父親の葬儀では親戚一同から白い目で見られてることに気づき、居たたまれなくなり実家を飛び出す。
> 40代~ :行くあてもなく数日で家に戻って来るが、母親に会わせる顔もなく、ついに完全に部屋に引き篭もる。
> いつしか母親も年を取り、毎日寝たきりとなる。しかし介護もせずに放置する。母はうわ言の様に、
> もはや生まれる可能性もない孫の顔を早く見たいと話すが、それを聞く度に憎しみを覚える。
> 母親の医療費と生活費で貯蓄も消え、数十年手入れもしてない実家は、もはや廃屋同然。
> オンボロPCで繋がっているネットで、無残な現実から逃避する。もはや負け組スレは見る勇気もでない。
> 50代~ :ずいぶん前に母親も死んだ。葬式も挙げる金もなく、ビニールシートに包んで押入れに隠してかなり経つ。
> もう電気も水道も動かない。この廃屋を売ろうかとも考えるが、 売り方も分らず、売れるとも思えない。
> 貯金はとうに切れた。自分の人生は何だったのか。自分にはもう誰もいない。死んでも誰も気にしない。
> 孤独と絶望。これが自分の望んだ人生だったのか・・・。
> 終末 :死後数年経って発見。共同墓地で無縁仏となる
なおし忘れがあるよ(;´Д`)
あと終末だけなら悪くないね
参考:2008/09/13(土)09時24分07秒