> 2005/07/06 (水) 22:25:28 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 中国は1931~1945年の中日戦争期間に、日本軍の残酷行為によって甚大な人命・財産被害
> が生じ、社会発展が半世紀遅れた、という主張が提起された。
> 中国社会科学院近代史研究所の卞修躍(ビェン・シュウェ)博士は5日、国営新華社通信とのインタ
> ビューの中で、中国は日本の侵略戦争によって14年間に5千万人が殺害され、直接・間接の
> 経済損失が6千億ドルに達したと推計した。
> 日本軍の侵略と無差別爆撃などの残酷行為は全土の3分の2の地域で行われ、殺害された
> 民間人はざっと5千万人にのぼると卞博士は述べた。殺人方法だけでも250種類も動員され、
> 大虐殺も4千件余りにのぼる。犠牲者の中には女性と子供がかなり多数含まれた。
> 戦争期間の経済的損失を見れば、直接被害が1千億ドル、間接損失が5千億ドルに推計され
> ると卞博士は語った。
> 卞博士は、このような人命・経済被害と文化的損失のため中国社会の近代化が50年遅れたと
> 主張し、中国は日本に対して戦争賠償金を放棄したがだからといって日本軍が犯した蛮行と
> 残酷性を忘れたのではないと強調した。
> ▽ソース:聯合ニュース(韓国語)
> http://www.yonhapnews.co.kr/news/20050706/030000000020050706105631K7.html
はい
参考:2005/07/06(水)22時24分35秒