小学校低学年のときに読んだ怪談で、家族が目覚まし時計を乱暴に扱った 呪いっていうので、その家族の時間だけが12時間ずれるってのがあった 子供が学校に行っても教室に誰も居なくて「えーひとりぼっちー」 って話で、お父さんも会社にいっても誰も居なくて…って話なんだけど 今思うと12時間ずれただけで一人ぼっちってことは無いんだよな ていうか12時間ずれて会社に誰も居ない会社ってどんなのよとか いま思い出して阿呆な怪談だなあと再認識した