小町を押し倒したはずだったのに気づいたらいつの間にか押し倒されていた。 「あはは、いい顔だねぇ!そんなに気持ちいいのかい?わたしから主導権を奪おうだなんてまだまだ早いよっ」 「あれ?あれあれ?どうしたんだい?いまにもイきそうな顔をしちゃって。イきたい?イきたいのかい?随分と素直だねぇっ!でもダメだよ、まだまだイかせるつもりなんかないからねっ」 「わたしの距離を操る程度の能力さえあればどんなに出そうになってもすぐに元通りにしてやるから安心しなっ、よっ!あは、あははっ!私がちゃんとイくまで我慢しなよ坊や!」