今年のノーベル賞は物理学賞の南部陽一郎米シカゴ大名誉教授、 化学賞の下村脩・元米ウッズホール海洋生物学研究所上席研究員と、 米国に拠点を移した日本人の受賞が続いた。 2001年化学賞受賞の野依良治理化学研究所理事長は「『頭脳流出』は日本人に 能力がある証しで悪いことではないが、日本にも優れた人たちを呼び込むような施策が重要」と指摘する。