2008/10/14 (火) 02:04:08        [qwerty]
最後に私が一介のマルクス哲学研究者として共産主義をあなた達凡人の為に要約しましょう。
「人が真に幸せを己の手中に掌握できるのは、己の為では無く、他の為に生きるときである。」
すなわち、これは自分の人生は自分の為では無く、自分以外、全ての人の為に捧げた時こそその人は真の人間に 成ったわけであり、真の幸せを手に入れたわけである。
そして未来に資本主義という名の蛹から孵るであろう共産社会では個々それぞれが皆のために生きそして皆が個 々それぞれのために生きてゆくことなのです。
その社会では私的財産は無論、家族、資本、国家、等のあらゆる争いの原因となるものが廃止されます。
全てはあなたの財産であると同時にみんなのものでもあるのです。
そして、そのような社会下では利己主義的思想、又は行為、は国家、即ち全人民に対する犯罪と見なされこのよ うな思想は徹底的に廃絶させられるべきであり、
又、そのような人間は徹底低に再教育に課せられるべきです。
私、個人的見解では、そのような人間は鉛玉で縫い付けてやるに限ると思いますが...
もうお分かりでしょう?
共産主義万歳!!
労働者団結大万歳!!!