2008/10/18 (土) 06:19:06 ◆ ▼ ◇ [qwerty]社 保「あなたの会社の社員、全員の給料が半分って事にすれば天引き分だけ収めて会社の負担を無くせるんですけどねえ」
会社A「つまり30万払ってる奴らを15万に・・
社 保「標準報酬月額が下がれば保険料も下がります」
会社A「えらいおいしい話やんけ、もっよはよー教えてくれたらええのに。何で教えてくれヘンかったんや」
社 保「それって偽造ですよ?虚偽申請だし、社員の方の年金も下がりますよ。それでもやるんですか?」
会社A「全然かまわん。社員がどうなろうと知ったことやないで。会社が一番なんや。あんなくされ社員死んでまえ」
社 保「私達は届け出どおりか賃金台帳で確認しますので、賃金台帳も併せて見せて貰います」
会社A「賃金台帳も作りかえるさかい、ちょっと待ってーな。また明日来ますよってに」
社 保「・・・・・」
会社A「おおきに、今日はええ話聞かせてもらいましたわ。すんまへん」
会社A「あんたの会社、少し楽になる方法を10万円で教えたるで」
会社B「10万は高いで、5万にしーや」
会社A「7万や、それ以下では教えられへん」
会社B「6万やないと聞きたない、6万や」
会社A「しゃあないな、ほな6万や。あんな、保険料を下げる方法があるんや。まず届出の給料は半分にして、賃金台帳も同じように作り替えるんや」
会社B「そんな嘘をやったら捕まるんちゃうか?悪事はできひんで。」
会社A「役所の兄ちゃんはそこまで言わんかったで、ばれへんって」
会社B「で、それやったらどないなるん?」
会社A「従業員から天引きしてる保険料だけを納めたらええねん、会社負担がゼロになる。」
会社B「そないなことしたら従業員の年金が減るやろ、可哀想やで」
会社A「何言うてまんねん、従業員なんか奴隷みたいなもんやで、知ったこっちゃない。役所にせいにすればええやろ」
会社B「そやなあ、会社が儲かるんやったら仕方あらへんわ」
会社A「ばれるんは何十年後やで、誰も覚えてへん」
会社B「あんた、本物の悪やなあ」