プロレーサーの宮城光は、都から依頼を受け、三宅島を4回訪問し、 予定コースの外周道路(30km)を視察・試走した。評価は次である。 幅員が6-7メートルと狭く道路沿いに家屋や石垣などがある。 緩衝材などで対策しても安全性は不十分 都内の総合病院まで最短40分かかり、救急設備も不十分 車両の安全地帯がなく、事故の場合は二次災害が懸念される 宮城は2007年2月5日、前述の理由などを添えて「公道レースは絶対的に 開催すべきではない」という報告書を都や日本モーターサイクルスポーツ 協会(MFJ)に提出した。また、世界選手権参加経験のある難波恭司も 2006年8月に同様のリポートを提出している。 http://ja.wikipedia.org/wiki/チャレンジ三宅島モーターサイクルフェスティバル (;´Д`)