> 武器商人に焦点を絞った > ライトノベルの設定を考えようぜヽ(´ー`)ノ > 主人公は中年のガチムチ系ヒゲ親父で > ヒロインは元傭兵のイケメンなんだけど戦争で義足で義手なんだ 武器商人の朝は早い まだ薄暗い頃から卸売り市場に足を運ぶ 今日はいい甲冑が入ったが店主の顔は暗いままだ 「最近は戦やクエストが少なくてね」 客の足が数ヶ月途絶えたこともある 妻は戦で手足が不自由な上 寒い時期は古傷が痛むという 重い甲冑を背負い店まで戻る道中には人生の試練が刻まれている この村で武器屋を営むのは彼ら夫婦だけになった 村の過疎化が彼らに決断を迫っている 参考:2008/10/22(水)13時01分02秒