>  2008/10/24 (金) 00:49:33        [qwerty]
> > エコロジーと左翼思想(特にマルクス主義)は水と油みたいな関係だよ
> > ま、この部分の細かい定義は他でするとして…
> > 左翼の環境運動は主として公害企業を攻撃する階級闘争という位置づけしかなかった
> > だけど右翼のほうはもっと根源的な視点、神道的な自然観に基づいた環境論で
> > ここに関しては右派のほうが正しい環境運動を指導しうると感じてる
> > 左の俺が言うんだから間違いない
> 車企業や家電企業をはじめ大企業がこぞって環境保護アピールしてるから(保険会社まで)
> エコってのに胡散臭さが増してるんじゃないかな
> 大量消費社会の代表たる大企業やマスコミや広告代理店がこぞってエコを商売にしてるんだから
> そういうのに嫌悪感を生じてしまうのは仕方ないと思う
> エコブームが落ち着けば陰謀論も自然と落ち着くんじゃないかな

あと環境問題ってポピュリズムと親和性が高いのも関係あるようにも思います
これは反喫煙とか反児童ポルノとか反テレビゲームなども同じで
「敵」を作りやすいんですよね
アンタは大きな車を持ってる→アンタはCO2排出で地球を滅ぼす悪人だ
みたいな論理飛躍やステロタイプと結びつきやすい
今の「エコブーム」が行き着く先は
おそらく文化大革命のようなマスヒステリアじゃなかろうかとさえ感じます

参考:2008/10/24(金)00時44分29秒