>  2008/10/24 (金) 00:57:40        [qwerty]
> > あと環境問題ってポピュリズムと親和性が高いのも関係あるようにも思います
> > これは反喫煙とか反児童ポルノとか反テレビゲームなども同じで
> > 「敵」を作りやすいんですよね
> > アンタは大きな車を持ってる→アンタはCO2排出で地球を滅ぼす悪人だ
> > みたいな論理飛躍やステロタイプと結びつきやすい
> > 今の「エコブーム」が行き着く先は
> > おそらく文化大革命のようなマスヒステリアじゃなかろうかとさえ感じます
> 俺は別に愛煙家じゃないが
> 必要以上に嫌煙権を振りかざすのはなんか違うと思うけど
> エコロジーは結果的に効果の薄い事をやっちゃってる可能性はあるが
> 基本的には良いことだと思うよ(;´Д`)

環境運動とか反喫煙運動の特長には
それに対して反論不可能という要素があると思うの
「CO2で都市が海に沈むんだよっ!」「伏流煙で第三者がガンになるんだよっ!」
この論法にはなかなか反論しづらい
反論すると自動的に加害者側になってしまう構造になってる
だから環境保護や反喫煙は誰でもが参加しやすい運動なんだ
勉強しなくても相手を論破できる魔法のロジックだもんね

参考:2008/10/24(金)00時52分13秒