> > 何故か九章の最後で了になってる(;´Д`) > > 埴谷雄高はその原稿渡したときに「もうこれ以上書けない」というようなことを言っている > その後も構想をぐちぐちと語ってたと思う(;´Д`) アウトラインは全部出来ていたと思う(;´Д`)構想メモが近々出版される予定だし でも体力的にあんな密度の高い文章書き続けるのは無理があると判断しての<了>じゃないかな 「失われた時を求めて」の初稿段階で既に同一主題の三回目の書き直しだったプルーストとは訳が違うし 参考:2008/10/27(月)03時05分36秒