> > 最初はそうでも尻に敷くに従ってどんどん傲慢になって行くと思うね(;´Д`)比呂美は
> そういう比呂美に疲れた眞一郎が電波女から大人の女性になり
> 見違えた乃絵と偶然道端で会っていい雰囲気になる伏線だね(´ー｀)分かる

比呂美さんと幸せ？とか訊いたりしつつもなごやかに会話していい雰囲気になって
わたしを選ばなくて後悔したでしょと冗談言って笑いあって
久しぶりにあったけどいい女になってたなあと幸せ気分で帰宅して
今日乃絵にあったんだけどあいつ元気そうだったよと比呂美にたのしげに告げたが最後
眞一郎の気持ちが1ミリグラムでも誰かのものになるのがいやな比呂美が
乃絵が顔出しそうな場所をさりげなくまわって喜ばしい再会を装って話しかけて
久しぶりねーとかあのころはなんかわたしたちすごかったねーとか
いまはもういい思い出として前向きに人生を受け止めてる乃絵とは対照的に
表面上は和気藹々とした会話の端々に
眞一郎はわたしのだから眞一郎はいまわたしと幸せだからといったニュアンスを織り込んで
比呂美はあれからまったく変わってないなあ田舎にずっといるとやっぱりこんな風になっちゃうのかなあと
都会でイケメン彼氏と人生を楽しんでるおとなの女になった乃絵をうんざりさせてしまうような陰気な比呂美であってほしい(;´Д`)

参考：2008/10/29(水)08時16分21秒