セイラ 「ちょっといいかしら?」 アムロ 「ええ、いいですよ」 セイラ 「私ね、どうしたら早くいいパイロットになれるかしら?」 アムロ 「セイラさんは今でもいいパイロットですよ」 セイラ 「お世辞はやめてよ、アムロ。私はどうしても生き延びたいんだから」 アムロ 「おかしいですよ、急に」 セイラ 「…私だって、シャアぐらいと」 アムロ 「無理です。そりゃザクタイプの時には僕でも戦えました。でも今は」