アメリカの特別な一部の地域では
ヌーディストの人権を保護するため
街頭で全裸になることを許している
ある男が散歩道を全裸で歩いていると
スーツ姿にコートを羽織った男が突然駆け寄り
自らコートを脱ぎ差し出しこう言った
「君一体何をやってるんだ！僕のコートを貸すからこれを着て家に帰りたまえ」
裸の男はカッとなり言い返す
「あんたどこの人間か知らないがこの町では服を着なくても良いんだ
　法律で決められている！この町で無理に服を着せようとするのはファシストだ！」
スーツの男は一瞬戸惑った表情を見せると諭すように言った
「俺だって普段はストリーキングだ、だけど今日はもっちーがこの町に観光で来てるって聞いたものでね」
それを聞くとすぐに裸の男は自宅まで全速力で逃げ出した