2008/11/22 (土) 19:56:53 ◆ ▼ ◇ [qwerty]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E7%99%BE%E6%81%B5
デビュー曲の「としごろ」は、スタッフの期待以下のセールスに止まったた
め、第二弾の「青い果実」ではイメージチェンジを図り、大胆な歌詞を歌わせ
る路線を取った。これは「青い性路線」(「性典ソング」)と呼ばれるように
なり[3]、それは1974年の「ひと夏の経験」の大ヒットで大きく花咲くことと
なった。年端のいかない少女が性行為を連想させるような際どい内容を歌うと
いう、この「青い性」路線で百恵は絶大な人気を獲得することになる。歌詞の
内容は際どかったが、辺見マリや夏木マリ、あるいは1970年代に復活した山本
リンダなどのセクシー路線の歌手と違い、百恵は年齢が低くビジュアル面では
純朴な少女というイメージだった。歌とビジュアルのギャップ、それに伴うあ
る種の背徳感が、百恵の人気を独特なものにしていったと言われる。これは百
恵の芸能人としての資質によるだけではなく、所属事務所やレコード会社によ
る周到なイメージ戦略の賜物でもあった。[5]
ジュニアアイドルの実情って昔っから全然変わってないのな(;´Д`)