秋の終わりの外がだいぶ寒くなってきたころ、学校から帰る途中の女子高生2人組みが 贅肉のないフォルムを秋の空気の中に際立たせて談笑しているのを見ると 俺はせつなくなるんだ(;´Д`) 自分にあった可能性がこの心地よい空気の中に拡散していてどうやっても つかむことができないというような思いにかられるんだ。