>  2008/11/28 (金) 15:23:57        [qwerty]
> インフルエンザの予防接種を受けに行く。
> 子供は3,4週をあけて、計2回受けなくてはならない。
> 去年、1回目の痛い思いを覚えていたせいで、2回目の時は病院を見ただけで大泣きした。
> そんなわけで今年は同じクラスのゆうと君と一緒に病院へ行った。
> みんなで受ければ怖くない。
> 診察室へ入り、まずは息子の番。
> 「はい、腕を出して」
> あぁ…注射だよぉ…何かで気を紛らわせてあげなきゃ…。
> おもちゃはないものかと部屋を見渡すと、棚に犬のぬいぐるみを発見。
> 「ワンワン!ワン!!」
> あわてて持ってきた時には注射はすでに終わっており、息子は独りで耐えていた。
> 「泣かなかったよー。強かったね。もうお兄さんだね!」
> うん、えらかった。
> そして私の番。
> 「はい、腕を出して」
> 針を直視できない私は、首を精いっぱい反対の方向に向け、あいている右手で太ももの上に「人」をひたすら書いた。
> 「お母さん、相当注射苦手なんだね」
> 「は、はいぃ…」
> 消毒液を含ませたコットンの冷たさが余計に体をこわばらせる。
> しかしそんな不安は杞憂で、注射は一瞬のうちに終了。
> 「お母さん、がんばったね」
> は、はいぃ…がんばりました。
効かないのにな(;´Д`)

参考:2008/11/28(金)15時22分43秒