> 2008/11/28 (金) 15:40:29 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > インフルエンザの予防接種を受けに行く。
> > 子供は3,4週をあけて、計2回受けなくてはならない。
> > 去年、1回目の痛い思いを覚えていたせいで、2回目の時は病院を見ただけで大泣きした。
> > そんなわけで今年は同じクラスのゆうと君と一緒に病院へ行った。
> > みんなで受ければ怖くない。
> > 診察室へ入り、まずは息子の番。
> > 「はい、腕を出して」
> > あぁ…注射だよぉ…何かで気を紛らわせてあげなきゃ…。
> > おもちゃはないものかと部屋を見渡すと、棚に犬のぬいぐるみを発見。
> > 「ワンワン!ワン!!」
> > あわてて持ってきた時には注射はすでに終わっており、息子は独りで耐えていた。
> > 「泣かなかったよー。強かったね。もうお兄さんだね!」
> > うん、えらかった。
> > そして私の番。
> > 「はい、腕を出して」
> > 針を直視できない私は、首を精いっぱい反対の方向に向け、あいている右手で太ももの上に「人」をひたすら書いた。
> > 「お母さん、相当注射苦手なんだね」
> > 「は、はいぃ…」
> > 消毒液を含ませたコットンの冷たさが余計に体をこわばらせる。
> > しかしそんな不安は杞憂で、注射は一瞬のうちに終了。
> > 「お母さん、がんばったね」
> > は、はいぃ…がんばりました。
> > かわいそうに。息子はこれをもう1度受けなくてはならないのか。
> > がんばれ。母は大人だからもう終わりだ。
> 腕に消えない痕があるぐらい注射されたり採血されたりしてる俺は静注程度を畏れる人の気持ちがわからない(;´Д`)
俺は静注すら超苦手だよ(;´Д`)言う程痛くないと頭でわかってても体と心が全力で恐れる
参考:2008/11/28(金)15時31分55秒