タレントの羽賀研二被告(47)が28日、大阪地裁で無罪判決を受けた。 最高裁の発表によると、2007年の刑事事件で、 今回の事件と同様に第一審で被告が容疑を否認していた場合、 無罪となったのは全体の2・9%だけ。公判中は何度となく涙を見せ、 無罪を訴えてきた羽賀被告。 希代の「誠意大将軍」が勝ち取った、まさに“奇跡”の判決だった。