小野坂：こぼれ話なんですけど、そのゲーム（ときメモ）のユーザーが出てるところあるじゃないですか？あれ僕全部読んでるんです。
神谷：ええーっ!?
小野坂：でも声は一切入ってないんです。女の子がやりやすいように、全部読んで下さいって言われて。
置鮎：ああ！そういうことか、ガイドとして、ね？
小野坂：ぜーんぶ読んだ。
神谷：うわぁー！すげぇ！
置鮎：そんなのやってたんだ？
神谷：それ音声収録したんですか？それともアフレコ現場に立ち会ったんですか？
小野坂：収録したの。だって向こうは来てない時ありましたから。
神谷：ヤングさんドラマCDで主役やってたじゃないですか？その関係で、ってことですか？
小野坂：はい。俺は全然意味がわかんなかったんだけど、「ガイドで」。
置鮎：お芝居は相手がいるとやりやすいからね。
小野坂：そうなんです。だからめちゃくちゃ読んでるんです。
神谷：半端無い台詞量ですよね？
小野坂：喉潰れるまでやりましたから。
神谷：その音声データって取ってないんですかね？
小野坂：録ってるとは思うけど、破棄したんじゃないの？
神谷：それヤングさんの声入ってるの出したらいいのに。
小野坂：たぶん、俺の声は入れないっていう契約でやってるから、すげぇ安くやったんだと思う、ウチの事務所が。売りもんじゃないから。
神谷：キッツイっすねぇ…。
小野坂：昔はそういう仕事だったんだよ。フルボイス自体が珍しかったからね。まだ（その時期は）フルボイスを確立してないの。

すげぇ(;´Д`)