2008/12/06 (土) 04:15:47        [qwerty]
(以下、要旨転記) 

澤 雄二(法務委員長): 別にご意見も無い様ですから 

丸山議員(自民): (挙手して) 丸山ですが 

千葉景子議員(民主): (横から) ちょっと 

丸山議員(自民): 法の趣旨ですが (と言いかける) 

千葉景子議員(民主): 座れ! (と遮(さえぎ)る) 

自民以外の議員: 理事会で決まってるんでしょ 

民主党議員: なにしてるんだ、自民党は 

千葉景子議員(民主): 座れ! 

澤 雄二(法務委員長): 速記とめてください 

丸山議員(自民): 周知徹底される様な付帯決議のですね (と言いかける) 

自民党以外の議員: 自民党どうするんですか? 国対委員長! 

千葉景子議員(民主): もう帰れ! 

自民党以外の議員: 理事会で決まってるでしょう 

自民党以外の議員: 国対委員長! 

澤 雄二(法務委員長): 申し訳ございません 

自民党以外の議員: しっかりしてくださいよ委員長 

(以上、要旨転記) 
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 場面は、「別にご意見も無い様ですから」、と採決へ進めようかとする澤法務委員長の言葉があったため、
松山議員が立ち上がって意見を述べようとした。それを強引なまでに遮り、丸山議員に対して、
「座れ!」「帰れ!」との怒声を浴びせる千葉議員の姿には、他者の意見に耳を傾けるべき、
民主主義に在るべき姿は無い。また、速記を止めさせた法務委員長の姿勢は、「跡」を後々に残さない、
闇の無人裁判の恐怖さえ彷彿(ほうふつ)させる。殺伐以外の何ものでもないだろう。