>  2008/12/07 (日) 08:51:10        [qwerty]
> > なんて言ったらいいのかよく分らないんだけど
> > 当時のFCのパッケージデザインに出てくるキャラってみんな丸っこいキャラなんだよね(;´Д`)
> > 塗りについても似た印象がある
> > 鳥山に似ていると言うのは違うのかもしれないけど
> > ゲームのキャラクターデザインの中にあっては程度の差はあっても
> > 飽くまで類似したイラストレーターの一人であったと思うんだ
> > 大人向けに見えるような一部のゲームが劇画調であれは違う客層向けなんだろうなあと思ってた
> > 主人公他の人間のキャラクターデザインやマップ、その他画面のデザインに関して言えば
> > 一貫性はとても強いと思うよ
> > それについてはむしろ貴殿よりそう感じてるんじゃないだろうか
> > でもそこに言及すると他もある程度の一貫性は保ってるんだよな
> > モンスターについては割と言いたいことは分る
> > スライムは何より象徴的だろうけどイメージがものすごくはっきりしてるんだ
> 当時は手塚治虫の方法論が露にされだした時期に被さって劇画と漫画の分かれ目的時代でもあるんだよね
> 丸っこいキャラ云々ってのは
> 手塚漫画からの進化系として色んな漫画家が出て消え去っていった頃だったなぁなんて頭に浮かぶよ
> その中で頭ひとつ抜きん出てたのが鳥山先生だろか(;´Д`)

そうだね(;´Д`)少年漫画向け、あるいはそれを下地にしていただろうゲームのキャラデザも
手塚的なもののなれの果てではあったんだろう
当時の劇画調のキャラデザや挿絵は漫画における分岐と同じようなものだったんだろうな
輸入文化に触れられたブルジョワはともかく
FFの絵なんかは当時の普通の高校生くらいの年代にはとても新鮮だったようだ
丸っこいものが主流だった時代に背伸びできる対象だったんだろう
一昔前の3DFFもそうだったんだろうなあ

参考:2008/12/07(日)08時47分31秒