> > 空からゴミが降ってくるヤシか(;´Д`) > そうそう(;´Д`)でも話の中ではゴミが降ってくる描写なんてないんだけどな > あの終わり方が好きだ > ある日、建築中のビルの高い鉄骨の上でひと仕事を終えた作業員が、ひと休みしていた。 > 彼は頭の上で、 > 「おーい、でてこーい」 > と叫ぶ声を聞いた。しかし、見上げた空には、なにもなかった。青空がひろがっているだ > けだった。彼は、気のせいかな、と思った。そして、もとの姿勢にもどった時、声のした方 > 角から、小さな石ころが彼をかすめて落ちていった。 > しかし彼は、ますます美しくなってゆく都会のスカイラインをぼんやり眺めていたので、 > それには気がつかなかった。 不老不死の見返りとして七福神の宝船に乗せられて 雑用係として働き続ける羽目になった男の話の終わり方が好きだったな(;´Д`) いつまで続くのだろうか。もちろん死ぬまでだ。 参考:2008/12/08(月)22時57分33秒