2008/12/10 (水) 11:57:51        [qwerty]
イタリアでは一枚が一人前とされ、ナイフとフォークを使って食べる。
ソースのかかった部分だけを切り取って食べ、「イル・コルニチョーネ」(Il Cornicione、「大きな額」)と呼ばれる縁は残す。
しかし歩きながらピッツァを食べるときは、上面を内側にして二つに折って手で食べることもあり、
この食べ方を「ア・リブレット」(a libretto、「本のように」)と呼ぶ。

アメリカではナイフとフォークを使うよりも、大型のものを放射状あるいは碁盤目状に等分し、
一切れずつ手でつまんで食べる方が一般的である。