> 2008/12/12 (金) 16:59:47 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > こんな話があります。
> > 昔、唐の時代に南泉という高僧がおりました。
> > あるとき、南泉は寺の僧たちが猫を前にして言い争っている場面に出くわしました。
> > そこで南泉はいいました。
> > 「お前たち、今すぐ仏の道を説いてみよ、もしできないならば、この猫を斬り捨ててくれる」
> > 答えられるものはいませんでした。
> > そして南泉はついに猫を斬ってしまいました。
> > 夕方、弟子の趙州が外出先から帰ってくると、南泉は彼に猫を斬った一件を話しました。
> > すると趙州は、履を脱ぎ、それを自分の頭の上に載せて出て行ってしまいました。
> > それを見て南泉は言いました。
> > 「ああ、もしあのときお前がいたなら、私は猫を斬らずにすんだものを」
> > つまりはそういうことだと思います。
> よくわからんが仏の道なんてのは言葉で表せるものではないから
> それを迫る理不尽に対して理不尽で返したってことか?(;´Д`)
いっつも気にせず履いてるはきものでもたまには立場を変えあってあげていたわってあげる優しさ的なのを
行動で説明したのかと思ったがどうだろう(;´Д`)
参考:2008/12/12(金)16時57分35秒