2008/12/14 (日) 13:28:50        [qwerty]
ある日、平穏な家庭に赤ちゃんが一人産まれました。
その赤ちゃんは驚いたことに、産まれたばかりで
すぐに言葉を発したのです。
第一声は「おじいちゃん」でした。
おじいちゃんはひどく喜び、涙を流したそうです。
ところが次の日おじいちゃんは死んでしまいました。
赤ちゃんはまた、言葉を発しました。
「おかあさん」と。
そして次の日にはおかあさんが息を引き取りました。
おとうさんは震え上がりました。
どうすればいいんだろう・・悩みに悩みました。
一時は子供を殺す事まで考えましたが、さすがにそれは出来ませんでした。
そして、ついに赤ちゃんは言いました。
「おとうさん」と。
お父さんは半狂乱になりました。

次の日、隣のおじさんが死にました。