富澤 「あのー、ダイエット中すいません」 伊達 「してねーよ、別に ただ歩いてるだけだよ なんだよお前」 富澤 「アンケートにご協力お願いできませんか」 伊達 「いま忙しいんだよ ほかあたってくれ」 富澤 「渋谷で10代の女性を中心に聞いてるんです」 伊達 「一個もあてはまってねーな! 六本木で俺30代だからさ 渋谷へ行けよ渋谷」 富澤 「別にだれでもいいんです」 伊達 「だれでもいいんかよ」 富澤 「もし問題でもあれば音声も変えますし、目のところにザイモクも」 伊達 「モザイクだよ なんでお前、目のところに材木はめて アンケートに答えてるんだよ、カメラもねーしよ」 サンドウィッチマンは、一度設定に入ると、二度と「修正と提案」をすべく 設定を解除する方法をとらず、最後まで「設定のなかの役柄としての会話」 が続く