> 2008/12/22 (月) 16:25:07 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 江戸の人口の男女比は圧倒的に男性が多かったと考えられる(江戸初期の記録は確
> > かなものはないが、江戸中期において人口の3分の2が男性という記録がある)。
> その記録は町人ので男女比が3:2
> 男が多いのは地方から出稼ぎに来た人たちの分
> 江戸の人口は武士が半分でこちらは本当に男性社会
> それでも圧倒的というほどではない(;´Д`)アニメイトの店内くらいだと思えばいいよ
江戸の町は、江戸初期の頃はもちろん中期になっても、極端に男が多い町でした。
享保18年(1733年)の人口調査によると、江戸の町民53万6000人のうち男性は34,
万人で、女性は19万6000人。実に町民の63%が男性でした。これは、労働者や露店,
の主人などはもとより、大きな商家も奉公人のほとんどすべてが単身の男子で、い
わゆる男所帯だったからです。しかも、この数字は町方だけの人数で、約50万人と
いわれる武家の人口は入っていません。
その武家はというと、これまた参勤交代の武士の大多数が単身赴任。単純計算す
ると、この時期の江戸には男性が84万人、女性が19万6000人いたことになります。
男性が女性の4倍以上! 江戸は、圧倒的に「男の町」だったのです。
参考:2008/12/22(月)16時21分08秒