> 2008/12/22 (月) 16:36:34 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > なんだ子殺しがよく行われていたって(;´Д`)それは飢饉が起きた東北地方の農村とかのごくごく一部だろう
> http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson24.html
> > 天保2年(1831)宮負定雄『民家要術』では、「愚婦の年老いたるは、唯欲
> >ばかり深くなりて、孫の世話・厄介を厭い……」と、強欲でこども嫌いの姑が
> >みられる現状を嘆いています。当時の日本では「間引き」といって、産まれた
> >ばかりの赤ん坊を殺してしまうことで一家のこどもの数を調整していました
> >(堕胎も行われていましたが、母胎への影響を考えると、間引きのほうが安全
> >確実だったのです)。間引きの実行者は母親本人もしくは、トリアゲババア、
> >つまり産婆でしたが、間引くかどうかの決定権は、おもにその家の姑が握って
> >いたとされています。
> 生活水準を保つために定期的に子供を殺してたみたいだよ
> その証拠に江戸時代はほとんど人口が上昇してないし
現代ではすぐに治療できるような先天的障害でも致命的だったり一生不具であったりするから、産婆がそれを判断して間引いていた
例えば現代では背虫や多指・少指はほとんど見ないだろう
江戸時代の人口停滞が間引きによるものだとしたら、現代の少子化も間引きがあるからだという理論も説得的になる
参考:2008/12/22(月)16時29分45秒