> > 現代ではすぐに治療できるような先天的障害でも致命的だったり一生不具であったりするから、産婆がそれを判断して間引いていた > > 例えば現代では背虫や多指・少指はほとんど見ないだろう > > 江戸時代の人口停滞が間引きによるものだとしたら、現代の少子化も間引きがあるからだという理論も説得的になる > 前半はともかく堕胎の多い日本は最後の行に関しては否定しきれない部分があるな(;´Д`) しかし貧困層より中間層以上の方が堕胎率が高いことを考えれば堕胎と人口調整を直接関連づけるのは躊躇してしまう むしろ人口調整を目的として間引きや堕胎を行ったと言うより、やはり男女の雇用機会の均等や 長男以外相続権がないなどと言った社会制度上の結果として見るべきだと思う 参考:2008/12/22(月)16時38分19秒