> 鳥肌が立つほどキモいポエムを貼り付けてみてくれ(;´Д`) もちろん、これはたとえ話です。 たとえば昔、あるところにお城がありました。 なに不自由無く育ったお姫様は幸せであることに飽き 実験と称しては塔の上から袋詰めの猫を落とし、 その自由落下の中に生命の意味を見出していたのでした。 もちろん、これはたとえ話です。 けれども落とせば落とす程、お姫様はわからなくなってしまったのです。 人生ってわからないな。 お姫様は家来に命じて自分に似た年恰好の十二人の娘をさらい、 自分と同じ服を着せ、自分と同じ化粧をさせ、窓から落としました。 十二人目を落とし終えた後、お姫様は人生ってわからないなと言いました。 そしてお姫様は一生幸せに暮らしましたとさ。 もちろん、これはたとえ話です。 けれども例えばそれが人生というものなら 私は・・・私は・・・私は・・・ 塔から落ちた十二人の娘みたいに地面に深く潜って 化石みたいに綺麗な宝石になりたい。 参考:2008/12/24(水)00時24分53秒