「中国の学生の間では、1位:英語、2位:独語、3位:仏語、4位:韓国語、最下位に日本語が ランキングされる。英語科にもどこにも入れなかった学生が、仕方なく日本語科を選ぶんです」 と、清華大学で教鞭をとる杉山定久客員教授(南富士産業(株)代表取締役社長)は話す。